「殺しの呪い」は、磔の呪い (クルーシオ)、服従の呪い (インペリオ)と並ぶ三つの許されざる呪文の一つである。1717年に魔法省によって分類され、人間に対してこの呪文を使用した場合、アズカバンでの終身刑が科される。 この呪文は、主にヴォルデモート卿とその信奉者である死喰い人 (デスイーター) によって使用された。物語における主な使用例は以下の通りである。