フロバーワームの粘液は、魔法生物であるフロバーワームが分泌する粘着性のある液体である。その主な特徴はとろみをつける性質にあり、新鮮でないものは「糸を引くよう」になるとされる。色は原作では明記されていない。
フロバーワームの粘液は、魔法薬学において基本的な材料の一つとして利用される。
フロバーワームの粘液は、物語全体で重要な役割を果たすわけではないが、いくつかの場面で魔法界の日常や登場人物の性格を描写するために登場する。